年始に時間があるので、ちょっと何か勉強しようかと思い立ちました。

将来的に、事務の求人にも手を出すつもりなので、
事務に役立つ資格の勉強→簿記の勉強をしよう、となりました。

うつで休んでいた期間中・ブランクに何をしていたのか聞かれた時に、
資格の勉強していました、もしくは、資格を取りましたは結構理想的、との思いも。

とりあえず、ネットで、簿記の勉強サイトを見てみたり、やってみたら、
そこそこいけそうじゃねー、と。
仕訳問題とかやってみたわけですよ、
借方、貸方、ざっくり増える方を左、減る方を右(そんな単純じゃないと後で気づく)に記載する、と。

簿記の試験は、商工会議所で受ける模様。
しかも、1月締め切り、2月に試験となっているではないですか。
タイミング的にも悪くない。

明るい希望を胸に、簿記やってみようと思ったのですが・・・・

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簿記の本買ってきました。
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簿記の勉強を思い立ったので、簿記の勉強本を買いに行こうと。

まずは、書店へ。
うちの地方だと、今は、世相を反映して、めっきり本屋が減ってねぇ。
と、脱線。

書店で、物色していたのですが、やっぱりテキストは結構良いお値段。
ちなみに、私は無職・お金もないと。
と思いながら眺めていると、ざっくり、テキストタイプと問題集タイプの二パターンあることに気付く。
(たいした気付きではない)
2種類もあったら、さらにお値段倍だね、ということで、思案した結果、
中古本屋さんに行こうと。

一路、中古本屋さんへ。
あるかどうか、不安だったのですが見事に発見。
しかもお値段360円。
それでもちょっと高いかなと思いつつ定価の1/3程度だし、これだね。

そして、次は、どのくらい買い込もうか迷うと。
部屋も狭いし、そんなに買い込んでやらない可能性もあるし・・・
と、テキストタイプと問題集タイプをがっちゃんこしたタイプを発見。
とりあえず、それを買うことに。
終わったら、次買おうっと。

今、思うとナイスな判断だった・・・

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簿記の勉強を辞めるかどうか悩んでいます。
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覚えること多すぎ・・・

30後半の簿記知識0のおっさんには荷が重かったかもしれません。

いや、第3章現金・預金までは、いけるかな、と思ってやっていました。(ちなみに全10章)
ところが、第4章商品売買に入り、仕入帳に売上帳、商品有高帳etc.とやたらと帳簿が増えてきて、
その書き方を覚えるところで、ギブアップ。
と、同時に、こんなに苦労して覚えるくらいなら、自分の今までやってきたことについて知識を深めていった方が
良くないか、と思い出し。
あんまり読んでいなかった昔買った本を段ボールから引っ張り出し読み始める、と。

うん、一種の逃避ですね。

うーんでも実際、何に時間を費やすのが良いのだろうなぁ。

現実は、簿記の勉強は停止中。昔(と言ってもそんなに前でもない)の本を読み漁り中。
主に、マーケティングとか広報とかの本です。
いや、前職で、いきなりこの部署にぶっこまれたもので、基礎ができていなさすぎなんですよね、
こっちはこっちで。
それを読み込み中。
そんなに悪いことではないかな、と。

将来的にどこに勤められるかによるんだよな、勉強。
いや、どういう職種にするんだ、という強い意志の方に合わせるって、方法もあるのだろうけど。

まあ、無理せず、両方細々とやっていこうかな、
という覇気のない結論が出たところで、この稿はおしまい。



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