とはいえ、”無理厳禁”です。



繰り返しますが、うつ等で療養中の方は、まず、休むことを優先してください。


私の場合、復帰に向けて動き始めたときに、クラウドソーシング等を使い、ネットで働くことで、からだを慣らすとともに、稼ぐとは何ぞやということを体験し始めました。



結論から言うと、オススメの案件は


”アイデア” 案件です。


アイデア案件の良い所は、

労力をそれほど使わないことや

発注者が複数採用する場合があり、さらに、こちらから複数アイデアを提案できるので、採用される可能性が高まる所です。また、単価も高めです。

逆にデメリットは、案件数が少ないことです。


ライティングだと、単価が低く、それなりに稼ぐには労力が必要です。

開発、デザイン案件だと、単価はともかく、一般的に労力がとても必要です。


私の場合、開発案件は力不足の問題があったので、やらなかったですが、(まぁ普通に考えて、そんな元気があるなら倒れていないわけで。)


労力が少なく、稼げるということで、からだを慣らすとともに、稼ぐとは何ぞやということを体験するために、アイデア案件は非常に良いと考えています。


アイデア案件の数の少なさは、複数のクラウドソーシングサイトやアイデア募集サイトに登録することでカバーします。もちろん複数登録しても、これだけで定期的に稼ぐのは難しいと思いますが、個人的に、稼ぐことを体感するためにはとても良かったです。脳トレにもなるかもです。


失業保険受給中もある決まった時間までは、稼ぐことができるので、

アイデア案件を私は利用していました。もっとも、アイデアを考える時間を計測するのは難しいですが。



私のアイデアの出し方は、後日書きます。
アイデアの出し方(2020/2/10公開です。)
http://yoruao.blog.jp/archives/39861983.html



■アイデア案件を探すためのWEBサイト

登録は無料で、特に制約はないと思いますので、全てのサイトに登録をして、アイデア案件を常に探すのが良いと思います。クラウドソーシングサイトで、「アイデア」と検索すると、~のアイデア募集という案件がヒットすると思います。


1. クラウドワークス

大手クラウドソーシングサイト。アイデア案件多数


2. ランサーズ

同じく、大手クラウドソーシングサイト。クラウドワークスよりはアイデア案件が少なめな印象


3. 空いた時間で在宅ワーク【Bizseek】
クラウドソーシングサイト。アイデア案件は少なめ


4. Skets(スケッツ)

マーケティング型クラウドソーシングサービス。アイデア募集やアンケート案件もある。案件数は多くない。

5. ココナラ

アイデア出しを行う等、受け身ではなく、自分からアピールしていく場合は、ココならで、出品していく方法もあります。


6. その他

「アイデア 募集」「アイデア 賞金」等のキーワードでGoogle検索すると案件が出てくる場合があるので、探してみてください。アプリでアイデアがお金になる場合もあります。




最後に、うつ等の病気の方は、くれぐれも無理せず体調と相談しながら進めてください。


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