クラウドソーシングでアイデア案件をこなすためのアイデアの考え方を書いていきます。
こちらの記事の続きになります。
うつで療養中に稼がなきゃと思っている人へのクラウドソーシングで稼げる案件
■アイデアの基本的な考え方
○テーマ(軸)を決めて、それに沿ってアイデアを考える。
★テーマ例
アイデア募集をかけている個人や会社が行っている事業の延長線上にあるアイデアのことです。
例えば、リンゴを売るアイデアの場合
リンゴ飴にして売る
のようなアイデアです。
2.その事業を営む会社の既存事業との組み合わせたアイデア
アイデア募集をかけている個人や会社が複数事業を行っている場合、それらの事業を組み合わせるアイデアです。
例えば、リンゴの他に、みかんを売っている場合
リンゴとみかんが入ったフルーツゼリーにして売る
のようなアイデアです。
3.他社協業するアイデア
アイデア募集をかけている個人や会社の取引先事業との組み合わせるアイデアです。
例えばリンゴを売るアイデアの場合
配送業者と組んで、毎月いろんなリンゴのお菓子が届くサブスクモデルをつくる
のようなアイデアです。
4.時間軸、すぐできる、ちょっと時間がかかる、長い時間がかかる
アイデアを募集している人が、どの時間軸でアイデアの実現化を考えているかを考える作業です。
例えば、ホームページの改良案を求められているとき、
すぐできる:一文を変更する
ちょっと時間がかかる:キャッチコピーを考えて追加する
長い時間がかかる:ホームページの全文言を見直す
5.規模(お金、人員)軸
時間軸の話とも近いですが、お金や人員のコストがどの位かかるかを考慮してアイデアを出します。
コスト低:SNSの紹介文を変える
コスト中:ランディングページをつくる
コスト高:商品開発をする
6.最新技術、トレンドと組み合わせる
7.テクノロジーと組み合わせる
最近ニュースに情報と組み合わせるアイデアです。
例えば、ブロックチェーンで、リンゴの品質保証の方法を考えるとかです。
それから、個人的には、自分ができる(ディレクションできる)かどうかも考えます。
これがないと、自分のアイデアでなくて、他人事のアイデアになる気がするためです。
ただ、自分がアイデアの限界値にもなるので、良し悪しですが。
■私のアイデアの出す作業内容について
- テキストに思いついたことをどんどん書いていく
- googleで検索しながら、思いついたことの情報を深めていく、関連情報を引っ張る。
- 既にあるアイデアかどうかをググって調べる。既にある場合はNGだが、切り口を変えたり、組み合わせて新しいものを想像するのはOK
アイデアの出し方については、DAIGOさんのYoutubeチャンネルも参考にしてみてください。
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